2008年12月6日土曜日

落ち葉のその後


以前の日記に書いた県図書周辺の落ち葉の今。
図書館の周りは綺麗になっているけれど、
外堀通りの歩道はご覧の通りたくさん積もっています。
微妙に下り坂なので滑りやすくて危険です。
でも、子どもだったら楽しく遊べそうな感じ。

2008年12月5日金曜日

スーパー一座 最後の「吉例 大須師走歌舞伎」公演



ついにこのときがきた。
名古屋が誇る劇団「スーパー一座」が終わりのときを迎えることになった。
理由は、劇団創設者で脚本・演出を手がける岩田氏が高齢になり、
以前のように情熱的に、かつ根気よく活動していくパワーが減少してきたことが原因という。
自分の理想とするレベルが高いだけにそれを維持することは並大抵ではないが、
そのレベルを達成できないと悟って苦渋の決断をしたに違いない。
私も10年以上師走歌舞伎に通っているが、とても寂しい。
劇団員は尚更だろう。
7月に大須オペラが最後となり、歌舞伎まで・・・。

スーパー一座ホームページ


さて、今年の演目は桜田治助の「御贔屓勧進帳」と
「十六夜清心 月現薊双葉」という河竹黙阿弥原作のものの二本立て。
いつもより内容も濃いし時間も長い。
主役はいるが、脇を固める役者さんたちの活躍の場がかなり多い。
動きのハードさは主役以上じゃなかろうか。
おっと、
ここで詳しく書いてしまうとこれから観にいく方ががっかりしてしまうので止めておく。

歌舞伎というと良くわからないと思って敬遠する方が多いと思うが、
大須歌舞伎は違う。予備知識全くナシでもとても面白い。
これって原作はシリアスなストーリーじゃなかったのか?というものまで

笑いの要素がふんだんに盛り込まれる。
細かいところにいろんな仕込があって、それに気付くのもまた面白いことだ。

私がこの劇団の公演に通うようになったのは、
この劇団の看板役者の一人が私の幼馴染(私が後輩)だから。
「亀崎屋」という人。
小学校のときは家が近所で、この人の家の前に集合して小学校へ通っていた。
私は引越ししてしまったので長く付き合いは無かったが、
風の便りに「何やら大須の劇団に入って活躍しているらしい」と聞き、
妻と行き始めたのが10年くらい前。
もうそんなに経つのか~と思う。

本当は千秋楽かそれに近いチケットが取りたかったが、仕事があるので行くことができず
例年通り初日の夜に行った。まだチケットは若干余りがあるようなので、気になる方はゼヒ足を運んでもらいたい。かなりおススメ。


Mixiに日記を書いている役者さん(どの役をやっていたかわからない方も含む)を
みつけたので、突然で失礼とは思ったがコメントを書かせてもらった。

スーパー一座は今年で無くなるが、
座員の有志が新たな劇団を作るような雰囲気がある。
座長を中心にして、新たな劇団のスタートを心待ちにしている。



※今回は夜の公演で写真が撮れなかったので、
ある役者さんの日記から写真を拝借しました。
勝手に流用してゴメンナサイ。

2008年11月30日日曜日

落ち葉のじゅうたん

今日のことではないが、
愛知県図書館へ続く道が一面落ち葉で埋まっていた。
まるでじゅうたんのよう。
昨日の雨で、一気に落葉したようだ。

ケヤキやポプラなどいろんな葉っぱが混じっている。
滅多に観られない綺麗な景色を観ることができて、
何だかとっても得した気分。
もう今頃はすっかり清掃されているだろうな~。

※写真は外堀通りから県図書へ向かう道。ちょうど堀を渡る橋の部分。

2008年11月22日土曜日

陸上部OB会 ~寿司 吉祥~


先日、中学校の陸上部OB会を開催した。
これは、ずっと前から続いていたものではなくて、私が同年の仲間に
「OB会やろ~ぜ」と言って始まったものだ。
私がいわゆる「言いだしっぺ」のうちの一人。
こういうことは言い出す人がいないと中々始まらないものだと思うので、仲間を巻き込んで始めた。

私は中高と陸上部だったが、中高とも今のところOB会は無い(私が知る限り)。
中学のときの顧問の先生はマスターズ陸上 女子投てき三冠王(アジア記録保持者)、
高校のときの顧問の先生は100mを10秒4(手動計時:1978年だったかの記録)
という海外遠征もしていた化け物揃いだった割には寂しい限り。

一昨年の中学同年会の折に話が盛り上がって昨年は同年だけで集まり、
今年は一つ上と一つ下の3学年が集まった。
集合を掛けようとして、
地元に住んでいない人や実家が引越ししていて連絡が取れないメンバーもたくさんいた。
それでも14人集まった。
本当は20人くらいが出席できる予定だったが、
仕事や子どもの都合などがあって来れなくなった人もいた。

会場は、寿司屋の吉祥という店。
結構うまいということで、部長だった友人が見つけてきた。

卒業して間がない若い頃はOB会なんて、と思うものだ。
しかし、年月を経て再開してみると結構楽しい。
あまり変わってない人とそうでない人、
仕事が忙しすぎて悩んでいる人と、忙しいなりにも楽しんでいる人などいろいろ。
私は地元に住んでいながら地元の方言をあまり使わなくなってしまっているので、
それらが飛び交うのも新鮮な感じだ。
あ~こんな言葉使ってたな~と思ったりする。

かつてはあれだけハードに練習していたのだが(させられていた?)、
今でも走っている人はほとんどいない。
聞いてみたところ私以外には2名だけだった。
でも私は多少走っている程度なので「走っているよ」とは大きな声で言えない。
でも、走っている人の話を聞くと影響されるな~。
またちゃんと走り始めよう。

私は人集めをしただけで幹事は部長だった友人に頼んでしまっているが、
好評だったらまた来年もやりたいなあと思う。
今度は更にもう少し学年を広げようかなどど目論んでいる。
で、いずれは顧問の先生も招待したい。

2008年11月15日土曜日

有森裕子・布袋寅泰らと走る! ~エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジinなごや~



11月8日(土)に「エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジinなごや」というイベントに行ってきた。
本当はこの日は出勤すべき日だったが、休みが取れてラッキーだった。

「エンジン01~」とは、異分野の専門家が自由な意思を以って集まり、
相互に学び合い、新時代の文化を創造していくことを目的とし、
この目的を果たすための活動を行う上で、
公正と無私の心を基本理念としている団体である。
構成メンバーは本当に各界の著名人ばかりで、
具体的には以下のページをご覧いただきたい。

http://www.enjin01.org/index2.html

で、今年はその会が主催するオープンカレッジが
たまたま名古屋で開催されたので行ってきたのだ。
このような全国レベルのイベントはよく「名古屋飛ばし」をする。
が、この会は今年は名古屋を会場としてくれた。嬉しいことだ。
会場は名古屋国際会議場(白鳥センチュリーホール)。

オープンカレッジなので、いろいろなテーマごとに講座があり、
各界の著名人がやってきていろんな話を聞かせてくれる。
私はそういった講義形式の講座一つと、体を使った講座一つをチョイスした。
その体を使った講座が「有森裕子と走ろう!」である。

有森裕子とは、あの有名な「自分で自分のことをほめてあげたい」の名言を残した
オリンピック女子マラソンの銀メダリストである。
今はプロのランナーではなく、このような講座の講師をしたり
国際陸連の委員やNPO法人の代表など忙しい毎日のようだ。
現役選手の時代と違ってとても充実したいい顔をしていた。

今回はたくさんある講座の中の一つということで、
エンジン01のメンバーの何人かが一緒にこの講座に参加していることがミソ。
有森以外の参加者は、浅葉克己、伊藤穣一、犬養裕美子、岡田達雄、
林真理子、布袋寅泰、矢内廣とそうそうたる顔ぶれ。
でも、この人たちちゃんと走れるの?というのも正直なところ。
この講座のチケットは随分前に売り切れており、人気は高い。
120人くらい出席しているだろうか。
写真撮影や録音は一切禁止という厳戒態勢だったので、
残念ながら写真はない。
サインも、基本的にはダメだということだった。

この日は朝からあいにくの雨だったが、走る時間になったらほとんど止んだ。
雨が続いたら講演会になる予定だったが、走れそうなのでRun決行となった。
講座は90分間で、最初の30分~40分くらいは有森の話を聞く。
自分の昔話はほとんどなくて、ジョガーとしての心得とか楽しみ方、シューズの選び方などためになることばかりだった。
参加者から「シューズなどはどこで買えばいいのか?」という変な質問があり、
有森は名古屋は知らない土地なのでまごつく場面も。
ただ、有森はあるスポーツメーカーがスポンサーについているので、
「できれば『エーエスアイシーエス』と書いてあるメーカーの製品を買ってください」と笑って言っていた。

そのあと外へ出て、
準備体操とウォーキングをして白鳥公園のコースを一周。
その後はフリーで走るのを30分くらいというメニュー。
私は最初布袋寅泰をマークしてすぐ後ろを走っていたが、
布袋はフリー時間になるとあっという間に後ろに下がって行った。
残念!
布袋はかなり身長が高くて大物のオーラを発しているが痩せている。
ライブで鍛えた身体だから体力はありそうだが、持久走はどうかな~。
その後途中で公園内をチラっと見たところ、コース外を歩いているのを発見。
やっぱりな~。
今回参加したことの目的のうちの一つは「布袋のすぐそばで一緒に走る」だが、
それは一応達成できた。
有森はコースを逆走したりして、メンバーが無事走っているかをチェック。
途中でハイタッチなどをする。

Run終了後に再び集まって、01メンバー各位が感想を述べる。
ここで、林真理子の「子どもをだっこしたお母さんより遅かったのがショックだったが、
私の場合はおなかにその分ついているから条件は同じか、と思った」などと述べていたのが面白かった。
あっという間の90分間、来年はもう名古屋では開催されない。
三重や岐阜などでの開催なら行けるので、また行きたいなあと思うイベントだった。

※敬称略

2008年11月8日土曜日

第27回半田市民マラソン

今日は地元の市民マラソンの日だ。
何でわざわざお金を払ってまでしてこんな疲れることをするのか理解できないという声もあるが、
私は陸上競技、走るのが好きなので走るのだ!と言うしかない。

先週から左ふくらはぎを痛めているので、
今日は完走できるだろうかという心配があった。
天候はまずますで、レースにはちょうど良い感じ。
本来なら目標タイムクリアに好都合な天候なのだが、
今日は足と対話しながらのレースとなった。

私のレース(5kmの部)のスタート時間は10時なので、
8時半くらいに到着できるように出かける。
この時間でも早いと思うかもしれないが、キチンとアップしておかねばならないし、
何より駐車する場所が無くなるからこの時間には到着すべきなのだ。

この大会は今年で27回目という歴史ある大会だ。
毎回3千人前後の出場者があるらしく、今年も会場はにぎわっている。

私がかつて現役アスリートだった時代に、
実はこの大会のある部門で優勝したことがある。
で、受付時に競技部門の出場者に配られるパンフレットを見たところ、
歴代優勝者の欄に私の名が印刷されていた。
私が知らない間(しかも20年以上も)私の名がずっと印刷されていたのかと思うと変な感じだ。

さて、スタート。
私はスタートラインから5mくらい後ろでスタートすることになり、
大集団の中で序盤の走りをする。
足はまだあまり痛くない。
私が出場したのは5kmの部で、
途中の2~2.5kmあたりで急激な下り坂、
3~4kmあたりで急激な上り坂と細かいアップダウン、
ラスト1kmが急激な下りと急激な上りというかなり手ごたえのあるコースだ。

入りの1kmは4分7秒。
まあまあだなあと思っていた矢先に、ちょっと嫌な痛みが足に出始める。
あと4kmあるし、自重しなければならない。
やむを得ずここからペースを落として走る。
足の力を抜くようにして、キックも弱めにする。
ストライドも小さめに。
2km以降は沿道の観客に隠れて距離表示が見当たらないのでスプリットタイムが計れない。
で、ラスト1km。
ここからは先が見えているので、ちょっと無理をしてペースアップ。
急な下りと上りが待ち受けるが、何とかクリアしてゴール。
記録は21分47秒。現役の頃と比べると6分くらい遅い。
でも、まあ仕方が無い。
今度こそはしっかり練習して、来年また頑張ろう。

2008年11月2日日曜日

陶芸家・新井洋志さんとの出会い


私の知人に常滑焼の陶芸家がいる。
主に生活雑器(お皿とか湯のみなどの食器類)を中心に製作している。
私の妻が植木鉢を焼いて欲しいと依頼していて、それが完成したので常滑の工房を訪問した。

彼とは今の職場で出会った。
陶芸家ではあるが、その当時は副業として私の職場で働いていたのだ。
出会ってからしばらくして、彼は陶芸に専念したいということで退職した。
私と重なっていた期間はわずか5ヶ月。
退職したのは6年前。
それでも、今でも連絡を取りたいと思える魅力が彼にはある。

名前は新井洋志さんと言い、私と同じ歳だ。
とても穏やかな方で、それが作品にも表れていると思う。
2年ほど前には東京の日本橋三越で作品が展示されたことがあるそうで、
かなり本格派である。
私は陶芸のことには疎いが、そんな私にもわかりやすく説明してくれる。
彼によると「自分はこれを芯にしてやっていこう、というのをまだ決められずにいて、
何がよいのか試行錯誤しながらそれを模索している」とのこと。

釉薬一つとっても、グラム単位で量を変えると発色も変わるそうだ(何の灰であるかによっても変わる)。
それに、作品を焼くときの温度と酸素の供給量をほんの少し変えるだけで焼き色も大きく変わる。
土の配合についても日々研究しているそうだ。
話を聞いているとまるで化学の授業のようでもある。
専門家の話は奥が深くて本当に面白い。

最近は、生活雑器だけではなく、置物など違った分野のものも試作している。
それらをいろいろ見せてもらったら、やはり穏やかな性格がよく出ている仕上がりになっていた。
いろいろな人の意見を聞いてこういったものも徐々に作っていく予定だそうだ。

植木鉢は作ったことがないそうでかなり迷ったようだが、
仕上がりはとても良いものだった。
和蘭を植えるという条件で作ってもらったのだが、どれもイメージにぴったり合う。
世界に一つの署名入り植木鉢、大事に使いたい。

これからもずっとお付き合い願いたい知人の一人。
また何か必要なときは注文したいと思う。

※もし彼に何か注文したい方がいましたら、コメントに書いてください。
折り返し詳細を連絡します。