
多くの人は小学校の教科書で「ごんぎつね」で新美南吉に出会うが、私もその頃から南吉の作品を読み始めた。幸い我が家には牧書店刊行の新美南吉全集があったので、それを読んでいた。全集には南吉の日記の巻もある。日記とは書いてあるが、内容はそのとき何を考えていたかを書き留めたものが割合として多く、ある意味創作のためのネタ帳のようだ。これを読むと南吉が何を考えていたのかがよくわかって興味深い。南吉の作品はずっと読んでいないが、また読み返してみたいと思う。
このネーミング、どこかで聞いたことあるような・・・。そう、「トムとジェリー」の中でジェリーが執筆した本「トム氏の生活と意見」を真似てみました。 袖振り合うも多生の縁。末永くお付き合いのほどを。 <お知らせ>当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2008〜2018 F-shi. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission.