2017年12月24日日曜日

スポーツ医・科学研究所が間もなく閉鎖される


現在通院しているスポーツ医・科学研究所での診療は来年1月末で終了し、この施設は3月末閉鎖されてしまうことになった。
 http://www.sorc.or.jp/
入院は12月末で終了だから、あれだけたくさんいた実業団の選手たちは11月中に全員いなくなって、リハビリルームは一気に活気が無くなった(さっさと転院したらしい)。
病院が無くなるというのはこういうことなのだ。
通院の患者でもよそへ転院するために資料を作ってくれると言う(レントゲン写真のデータもCD-ROMに焼いてくれるらしい)。
主治医にどこかおススメの病院は無いか?とお聞きしたところ「ない!」と言われたので、ここが閉鎖されたらもうよそへ移って診療を受ける気は無い。が、念のために資料を作って貰っておくか。担当の理学療法士の話によると、ここで働いている理学療法士はここが閉鎖されたのちに知多半島内のどこかの病院に移る人はいないらしい。治療には医師より理学療法士の力が大事だと感じているので、担当の理学療法士が通える範囲の病院へ移ったらそこへ行くという手もある(ただし、自分の担当になるかどうかはわからない)。

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