2017年12月3日日曜日

消防設備士乙種7類を受験

今日は消防設備士の試験日。
本当は受けるつもりが無かったんだが、毎年出場しているお伊勢さんマラソンに出場できないため設備士の試験を受けてみることにしたのだ(免除科目がたくさんあると言う理由で乙種7類:漏電火災警報器を受験)。
試験会場へ行ってみたら受験者の99.9%は男というガテンな雰囲気。そりゃ防災業界は男社会だから仕方ないか。

電気工事士の試験でももう少し女子がいた気がするが、今日は女子を1人も見かけなかった。女子で受験した人はいたのかな?
私は消防設備士甲種4類と第2種電気工事士の免状を所持しているので試験は10問しか解かなくてよい(規格6問、法令4問)。
ただ、その分間違ってもよい問題数の余裕は減るので1問の重みは大きくなる(それぞれの分野で実質半分以上あってないと不合格)。
自己採点の結果は合格だけど、正式な結果が来るまでは分からない。

試験会場のある熱田区の伝馬町はかつて東海道の宮宿があったエリアの一部。
旧東海道も通っており、いろいろな旧跡がある。
徳川家康が子供の頃に織田家の元で人質生活をしていた場所とか、都々逸発祥の地とか。
裁断橋の物語は泣けるのでまた今度。


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