2009年4月13日月曜日

わが師匠の雄姿


私の師匠は2月にアメリカ公演へ行っていました。
そのときの様子が地元の新聞に掲載されたそうです(ロサンゼルス・タイムス)。
師匠もさぞお喜びだろうと思います。
こんなスゴイ師匠に弟子入りできてよかったなぁ~。

2009年4月5日日曜日

祭シーズン到来!


待ちに待った祭シーズン到来!
我が亀崎の祭礼は5月3~4日だが、それまでの間に市内外の各所で祭礼が行われる。
見物に行きたいのは山々だが、仕事の都合もあるし、
何より自分ところの祭礼準備もある。
しかし、その祭礼準備もまた楽しい。
普段は4月の第3週の日曜日に山車組上げを行うが、
この日は三隣亡とかで日柄が悪いので1週間前倒し。
ゴマ掘りをしてすぐ組上げって大丈夫かな?
掘り上げたゴマは泥だらけだし。
心棒やゴマの中心にグリスを塗ることが出来るだろうか。

祭礼についての日記はもう一つのブログ「F氏のお祭り見物記」に書いているので、よかったらそちらもお読みください!
右欄にもリンクがあります。

2009年4月4日土曜日

この広告は!



先日、高校野球を観ていたところ、見覚えのある社名の広告が!
いつの間に!

2009年3月30日月曜日

茶会デビュー! <黒笹茶会>


知り合いに茶道を趣味にしている人がおり、
その方から茶会のお誘いを受けたので行ってきた。
初めての茶会である。

私は茶の湯の心得はない。
もちろん習ったこともない。
ただ、日本の伝統の一つでもあり、どんなものか正しく知りたいなあとは思っていた。
だから、一度本物の茶会に行ってみたいと思っていたのである。

茶会ではいろいろな決まり事があり、それらがスムーズに出来るのが参加の前提となる。
今の状態では茶席に出て恥をかくだけである。
慌てて図書館で本やビデオを借りてきて勉強した。

茶道には各種の流派が存在しており、有名なところとしては表千家や裏千家がある。
近所の図書館で資料を探したところ、主に上記2つについてのものがほとんどであった。
そこで、私のフィーリングに合いそうに感じた裏千家のものを借りた。

私は客なので、客の心得を一通り研究する。
最低限の持ち物や、茶会の流れ、
客の動き方や礼儀作法など。
パッと見たところ簡単そうだが、スムーズにやるのは難しいかもしれない。
そもそも、茶席で相手や周りの人の動きに合わせて
それができるようにならなければ意味がない。
でも、作法ばかりに気を取られていては茶会を楽しめない。難しいところだ。

今回の茶会はおしのぎも出るとのことだが、ビデオにはおしのぎの部分はない。
やむを得ないので本を読んで研究する。
おしのぎ(懐石)の方が作法が難しい。
しかし、これは茶席ではなくても使えそうな礼儀作法なので、
この際マスターしておいて損はなさそうだ。

で、当日を迎えた。
会場はとある方の屋敷。
行ってみるときちんとした大きな庭があり、そこに待合や茶室がある。
受付で荷物を預けて寄付にて呼ばれるのを待つ。
ここには、今日のテーマに合うような掛け軸などが飾ってあるのでそれを見る。
他の方も大勢待っているが、みんな着物を着た本格派ばかり。
ちゃんと習っていない人は私くらいだろうか。

私の番が回ってきた。
先頭や最後尾だと正客や詰めをやらねばならない恐れがあるので真ん中に入って庭を歩いていく。
腰掛待合で亭主の迎付けを受け、
一人ずつ蹲で手と口を清める。
亭主は私の知人だ。
この際のひしゃくの使い方も作法が決まっている。
私がビデオで見たのと違う使い方をしている方もいらっしゃるが、
多分流派が違うのだろう。
で、一人ずつ茶室へ入るのだが、本物の4畳半の茶室なのでにじり口からにじって入らねばならない。
ビデオでは何度も見たが、実際に行うのは初めて。ぶっつけ本番である。
茶室に入って床の拝見をしていると、今回は人数が多い関係で炉の拝見は無しとの説明を受ける。
で、仮の座で全員が入るのを待つ。
私の回は13名だった。このうち男は私を含めて2名。
茶の席では男というだけで正客へと勧められるが、
亭主である知人がうまく仕切ってくれて、どこぞのお師匠様のような方が正客となる。
最初にお菓子が出てくる。
主菓子は新栄の川村屋製で、「夢」という名が付いていた。
注文内容がうまく伝わっていなくて
希望していたものとは意匠が違った菓子になってしまったとのこと。
それでもかなり綺麗なできばえで美味しい。
この茶会ではいつも川村屋さんへ注文しているらしい。
今度店へ行ってみよう。
干菓子は亭主の母のお手製「抱き蕨」だ。

その後、薄茶が出て、お道具拝見。
かなりいろいろな道具の説明があって、普通の茶会よりちょっと盛り上がった雰囲気となる。
それが一通り終わると寄付に戻り、おしのぎの部屋へと通される。
一汁一菜の懐石だ。
この作法も一応本を読んでいたがぶっつけ本番。
あまり味わう余裕がなかったが、雰囲気を味わうことはできた。

最後に亭主主催の勉強会。
今回のテーマは彼岸ということで、
お彼岸と旧暦についての講義が1時間弱ほどあった。

この黒笹茶会は今までのお茶会の風習を打破し、
茶の湯の新しい流れを模索する目的で開かれている。
高価な名のある道具ばかりを使って豪華に行う茶会ではなく、
名のある道具に名は無くとも雅味のある道具を取り合わせて、
全体としてのバランスで茶会を企画していこうということらしい。
私はまだ道具をみて「ほ~」と感じ入るレベルではないので理念しか分からない。
しかし、茶会の緊張した雰囲気はとても良いものだと思ったので、
機会があればまた出席したい。
ただし、無作法が許されるレベルの茶会じゃないといけないが・・・。

2009年3月22日日曜日

織田信長公 居館跡発掘調査

少し前だが、岐阜の金華山のふもとで行われている信長居館跡の発掘現場を見学してきた。この発掘は平成19年6月から遺跡の全体像を解明するために始めた第4次調査に続くもので、昨年の発掘成果を元に今年度は調査区域を22箇所に増やしているとのこと。今後は国の指定史跡を目指して継続調査をしていくそうだ。
詳しく知りたい方は、発掘調査のブログを見ていただくとよい。

織田信長公 居館発掘調査ブログ

発掘場所は金華山のふもとの岐阜公園の中。ちょうど金華山ロープウェイ乗り場の奥の三重塔の辺りだ。調査区域は、大きくA・B・C・D・E地区と分けられている。今回はA、C、D地区の様子を見学してきた。
信長の居館は、尾張から稲葉山へ本拠地を移した頃から整備されたもので、信長の死後、戦乱の中で焼失している。だから、発掘されるものは焼けた跡のあるものが多いことが想定できる。上の写真は建物の柱の下になっていた石と考えられ、周辺には壁土と思われる土が堆積していた。すぐ近くの斜面には石が積まれていた(写真上方の石組み)。がけに近い建物なので、蔵などの建物だったのか?

この調査は平日しか見学できない(土日は調査が休みだから)。ただ、今後も継続して未調査区域を調べていくとのことなので、都合が付くときに見学してみてはいかがだろうか。岐阜公園内には歴史博物館、名和昆虫博物館、茶席、ロープウェイなどがあって、結構広いのでのんびりできる。もちろん、金華山に登ることも可能だ。ちなみに、見学は随時可だが説明を受けることはできない場合がある(発掘調査中なので)。説明を聞きたい場合は現場説明会の日に行くことをおススメする。詳しい情報は上記ブログで案内されるので参照願いたい。

2009年3月21日土曜日

能管・T先生一門の懇親会

先生の下へ弟子入りしてまもなく2年。
今回、私が弟子入りして初めて懇親会があった。
そして、他のお弟子さんと初めて会った。

2年も習っているのに他の弟子と会ったことがないということが不思議だと思う方がいると思う。
それは、笛はピアノなどと同じで1対1で稽古をつけてもらうから。
で、わが先生の稽古は完全予約制で、一人30分と決まっている。
だから、自分の前と後に稽古をする人がいればその人と会うことはありうる。
私は毎回一番最初の時間で稽古をつけてもらうので、自分の前の人はいない。
で、自分の後も誰も来ない場合がほとんどなので、
どんな人たちが稽古に通っているかとても興味があった(数人すれ違ったことはある)。

今回、私が先生にお願いして懇親会を開いていただいた関係で、
一応私が幹事を担当。
知らない人ばかりが集まるというのは先週の能管コミュのオフ会と似ているが、
今回は店に集合としたのでまだ楽だ。

事前情報によると、お弟子さんは女性が多いらしい。
今回出席するのは12名で、そのうち先生を除いて男は4名とか。
幹事なので早めに店に行ってみると、すでに一人来ていた。
60歳くらいのおじ様だ。
初めてお会いする方なのでキチンと挨拶して他の方が来るのを待つ。
18時半が開始時間なのにギリギリになるまで皆さん来ないのでちょっと心配だった。
先生の来店も結構ギリギリだったし。

さて、会は・・・かなり楽しかった。
私は酒が飲めない体質なのでもっぱらおしゃべりと料理が目的となるが、
初めてお会いする方といろいろな話ができてとてもよかった。
みんな話を聞きたいという点は共通で、
①能管を始めたきっかけ
②なぜT先生へ弟子入りしたのか
③どのくらい前から習っているのか
④どこで稽古しているか
ということが最初のうち話題の中心となった。

みんな稽古する場所に苦労していることもよくわかったし、
T先生の笛が好きで弟子入りしている人ばかりだということもわかった(大学の能楽サークル出身の人は除く)。

2次会は8名が参加。
妻のおススメの焼き鳥屋へ行こうと思ったが、
あいにく満席。
仕方ないので近所の他の店へ行く。
酔いながらも先生の指導方針とか、
普段考えていることなどいろいろといい話を聞くことができた。

先生は結構酔っ払っていて、
3次会(4次会?)まで行った模様(いわゆる「オール」)。
先生もこの会を楽しまれたからだろう。
3次会以降は先生に強制連行された方2名がお供をしてくれたと思うが・・・。
私は終電に間に合うように2次会で失礼したが(申し訳ない!)、
またこういった会を企画したいなあと思う。

2009年3月16日月曜日

能管好きのミーティング



今回、生まれて初めてオフ会というものに出席した。
オフ会というのがどんなものかちょっとドキドキ。

会ったこと無い人と待ち合わせなので、早めに集合場所へ行く。
集合場所は名駅でも待ち合わせ場所としては1,2を争う有名な場所なので、
ここへたどり着くことは出来ると思うが、果たして会うことができるか・・・。
目印の能管を入れている筒を見えるように持っていれば探して来てくれるかな?
と思っていたら、やっぱり目印に気付いてお二方が来てくださった。
ただ、他のお一人は会うことができなかったため、
電話で連絡を取り途中で合流して 会場へ向かう。
会場は円頓寺本町商店街の「藁の棲」というところ。
ここはちょっと隠れ家的なフリースペースでいい感じなのだ。
でも、今日を最後に閉鎖・解体されてしまうのが惜しまれる。

私は・・・能楽が好きだから能管を始めたわけではなくて、
祭の笛が好きだから能管を習い始めたという方が正しい(能楽も好きだけど、やっぱり祭の方がかなり好き)。
だから、能楽の詳しい話になったらどうしようかと思っていた。
が、そうはならなくて、
もっぱら稽古に関する話ばかりになった。

今回出席した5名(1名は2時間遅れで合流)は森田流と藤田流の生徒さんばかり。
だから、その2つの流派はどのように違うのか、という比較の話で盛り上がった。
稽古の最初に吹くお調べや中之舞、男舞、神舞などの舞囃子や、
唱歌、押さえる指をどのように表記するかなど、
全体としては似た傾向にはあるが
細かい点はかなり違うことが分かった。
また、いろいろな豆知識やナイショの話などもあって楽しかった。

今日は、普段は会うことの無い他の流派の方といろいろ話ができてとても有意義だった。
それと、私はまだまだ稽古が足りないなあと痛感した。

次回は京都で開催かなあ~と言って解散した。
京都では、謡の舞台を散策できるかも、と思うと今から楽しみだ!

で、合言葉は「稽古のときは座布団を遠慮する」。
それが修行の第一歩!