今日は父の命日。
遺言により、位牌や墓は本家にある。
だから我が家には仏壇がない。
父は長男なので跡継ぎだったのだが、夭折してしまったので継げなかった。
その思いもあるのだろう。
亡くなったのは私が高校生のときなので、もうかなり前のことだ。
が、今でも1月の夜は苦手だ。
なんとなくあの頃の心境がよみがえる。
こういうのが心の傷というのかどうか。
でも、いつまでもそんなことは言ってられない。
また明日からも頑張っていこうかな。
このネーミング、どこかで聞いたことあるような・・・。そう、「トムとジェリー」の中でジェリーが執筆した本「トム氏の生活と意見」を真似てみました。 袖振り合うも多生の縁。末永くお付き合いのほどを。 <お知らせ>当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2008〜2018 F-shi. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission.
6 件のコメント:
そうでしたか。
さぞお辛かったことでしょう。
でも、みんな元気に暮らしているのを見守ってくれていると思います。
ワタクシメの母親がもうこの2月で七回忌なんです。
6年前は、救急車のサイレンを聞くと嫌な気分でした。
今は、もういいんですけどね・・・
1月・・・一緒ね!私の母もなんですが33回忌先月やりました。お寺もスポンサーがいないとたいへんなんだって、法事をする家も少ないって言ってました。
お父様よりも長生きしよう!!
saraさま>
コメントありがとう。みんな元気にしているので、おそらく安心していることでしょう。
しゅうさま>
やはりそうですか。私は既に20年くらい経過しているのに、今でも嫌な気分が残っています。
匿名さま>
のりちゃんさんでしょうか。
33回忌っていったらかなり若い頃にお亡くなりになったのですね。大変だったでしょう。私の父の法事は本家で行うので何か変な感じ。そろそろ位牌を持ち帰ろうと思っています。
コメントを投稿