2009年1月27日火曜日

皇 學 館 大 学 附 属 図 書 館 へ Go!

伊勢神宮へ行ったついてに皇學館大学へ寄ってきた。 寄ってきたというより、今回伊勢へ行く目的の一つが皇學館の図書館だったのだ。大学の附属図書館だが一般市民に開放されているので、身分証を提示して利用証を作れば入館できる(高校生以下はダメかも)。
皇學館は伊勢神宮の外宮と内宮の中間にあり、周りには皇學館高校、神宮徴古館(伊勢神宮の博物館)、県立伊勢高校などがある。アテネオリンピック・女子マラソン金メダリストの野口みずきが高校時代にトレーニングしていたという倉田山はこの周辺だ(近くに「みずきロード」がある)。


今回の目的資料の一つはコレ、 「紀元二千六百年記念 肇国文化論文集」。 実は私の祖父の弟が戦前~戦後とここで教授をしていて、 この本に論文が載っているからどんな内容なのか読んでみたかったのだ。 母はその人から見ると姪なのだが、その人が何を専門に研究していたかは知らなかった。で調べたところ、憲法が専門だとわかった。その人は既に亡くなっているので本人に会うことができないのが残念だ。 この論文集が出版されたのは戦前(昭和16年3月)なので 皇學館が私立ではなくてまだ神宮皇學館として官立(内務省管轄)だった時代のもの。 その当時の世相を反映している論文のタイトルがずらっと並んでいる。 で、目的の論文は・・・131ページくらいもある!ちょっと長すぎる。 コピーすると膨大な量になるし、読むのも時間がかかりすぎるし。 旧神宮皇學館所蔵本で禁退出だから貸出できないし。 仕方ないので読めるところまで読もう。 旧仮名遣いだから読みにくいが、それなりに面白い内容だ。 こういう考え方とか見方もあるんだなあと。 でも、半分も読めないうちに閉館時間になってしまった。 私は皇學館出身ではないので真偽は定かではないが、私が学生だった頃は 皇學館はかなりキビシイという噂だった。 講義を受けるときはGパン禁止(スーツ着用義務)、基本は全寮制、下宿するときも親戚などの家しかダメ、 毎月1回全員で伊勢神宮への参拝など・・・。 でも、今日図書館に来ている学生を見てそれとは全く違ういまどきの学生の姿だったので、 時代の変化を感じた。


2 件のコメント:

しゅう さんのコメント...

すごいですね

ワタクシメですとたぶん途中で寝てしまいそうな文書です・・・f^^;

F氏 さんのコメント...

しゅうさま>
旧仮名遣いなので、眠くなる前に読みたくなくなるような論文です。