2013年7月7日日曜日

鳴門市の渡船(徳島県)


徳島県鳴門市は鳴門の渦潮や鳴門わかめで有名な海沿いの町だ。
ポカリスウェットやオロナインで有名な大塚製薬が創業した町で、今も大塚関連の会社や施設がいたるところにある。
ここに私の気に入ったポイントがある。
それは渡船だ。

鳴門市に大きな島が3つある(高島・大毛島・島田島)。
それらへは橋を渡って行くこともできるが渡船でも行ける。
その島の一つ、高島に国立大学の鳴門教育大学がある。
この大学へ行く最短ルートは実は渡船なのだ。
少し前この大学へ行く際に渡船を利用してみた。

鳴門教育大学は元々は徳島大学教育学部だったものが分離独立したものだ。
分離したときに徳島市からここへ移転した。
国立大学で、琉球大学を除いて離島にある大学はここだけらしい。
で、島へは橋も掛かっているのだけれど、徒歩や自転車では随分遠回りになる場所にしかない。
そこで渡船だ。
渡船は以前から地域住民のために存在していたもので、朝夕は中高生が多数乗船する。
定員は30名くらい?自転車も乗れる。
スクーターはどうかな?
物理的には可能だけれど運航規定で禁止されているかも知れない(ガソリンタンクがついているから)。
この渡船は市道扱いなので運賃は無料である。
かつては鳴門市直営だったが今は委託運航されている。
乗船時間は約2分。
対岸はすぐ目の前で、湾内を通る渡船といった感じだ。
30分間隔くらいで出港するので小さな待合所もある。
地域住民の足だから観光ポイントでは無いのだけれど私にとって渡船はとても新鮮に思えた。
しかも誰でも無料で乗れる。
嬉しくなって全航路を制覇しようと思ったが、各航路の発着場所がちょっと離れているので1日で制覇は無理だった(車を使えば可能)。

鳴門の観光地としてはやっぱり渦潮、四国霊場八十八か所の第1番札所霊山寺、そして大塚国際美術館・・・。
観光ポイントではないけれど、この渡船もおススメだ。

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