2013年6月16日日曜日

電卓が得意

実は私は電卓を使うのが得意である。
と言っても、掛け算・割り算では無く足し算・引き算オンリー。
これは就職してから鍛えられたものだ。

大学卒業後に就職した会社で希望したわけでもないのに経理部門へ配属されたのだ。
私は商学部や経済・経営学部出身というわけではないから
簿記とか会計学なんてよくわからない状態だった(一般教養科目で会計学は履修したけど)。
だから、配属後に簿記や企業会計などを勉強したのだが、
勉強する上だけではなく日常業務でも電卓は必須だった。

最初のうちはそろばん1級の見取算の練習問題を使って練習した(正確には上司に「毎日させられていた」)。
そして、日常業務で大量の書類や伝票を計算したりPCへ入力する過程で鍛えられ、
今では電卓のキーを見ることなく書類の数字だけを見てブラインドタッチで計算できる。
桁数の多い数字を読むこともそのとき鍛えられた。
おかげで、カンマが3つくらいまでの数字なら普通に直読みできるようになった。
給料を貰って、
資格試験(日商簿記や建設業経理事務士)を受験料やテキスト代も払ってもらえて
タダで勉強が出来た上に技術が身についた。
免許や資格もいろいろ取れたし(結局、技術も資格も自分のものだ)。
とても得した気分だ。
当時は、一発で合格しなかったら坊主だ!と言われていたのでとても嫌だったけれど
めでたく一発合格したから坊主にはならずに済んだ。

ただ、電卓が得意になったことによるデメリットもある。
それは、どんな小さい数の計算でも電卓を使うクセがついてしまったことだ。
暗算ができない。
2桁の計算は間違いなく電卓を使う。
元々暗算は苦手(算数・数学が苦手)だったからそれに拍車がかかった感じだ。
仕事上では正確さが求められるから暗算で間違わないように電卓を使うのだが、
日常生活では・・・う~ん。

世間は資格ブームで、
何やら電卓検定というのがあるそうだ。
ただ、私は掛け算・割り算やメモリ機能が素早く使うトレーニングは積んでないから
多分検定ではそれほど上の級には進めないだろう。
伝票の計算とか見取算だけならかなりいい線いくと思うんだけどなあ。

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