2012年12月23日日曜日

準デジタル・アーキビスト資格を取得しました

先月準デジタルアーキビストという資格取得の講習会を受講し、
その時受けた試験の合格通知が届いた。
これは丸々1日の講習を受講し、
最後に行われる試験に合格すれば資格が授与されるという講習会だ。
1日コースは社会人経験が3年以上ないと受講できなかったかな?
詳細はHPに掲載されているから省くとして、
会場が岐阜女子大学なのでちょっと遠かった。
ただ、事務局の方からのアナウンスによると、
この日は群馬・長野からも受講者が来ていたとのこと。
ビックリだ。

アーキビストとは、記録や資料の管理または文書館の運営のために専門家として配置されている人と定義されている。
私が受験したのは「準デジタル・アーキビスト」。
これは、 博物館・図書館・市町村やメディア関連の商店・企業で、
各種の情報、特にデジタル・アーカイブの流通や利用において情報の記録・管理や活用ができ、
知的財産権についての処理能力を持ち、
情報提供等に責任をもって対処できる人材、と定義されている。
「準デジタル~」の上には「デジタル・アーキビスト」という資格があるが、
準とは随分と難易度が違うみたいだ(講習のボリュームも費用も全然違う)。

今回の受講生は18名(定員20名)。
平均年齢は40代だろうか。若い人(20代)はかなり少ない。
みんな学芸員とか図書館司書とかそれに類する仕事をしている人なんだろう。
日程説明時に、
事務局からお昼御飯を食べるところの紹介があり、興味をそそられる店もあった。
しかし、私は食べられる店が無いと困ると思って弁当を買ってきてしまっていたから
紹介された店に行けなかった。
申込のときに知らされていたらその店に行ったのに・・・残念。

9時半から講義開始。
3人の先生がそれぞれの講義を担当する。
お昼休みを挟んで実技の時間も少しある(実技というより「体験」の方が正しい)。
講義は意外とボリュームがあって、授業を受けただけで試験ができるかどうか・・・。
テキストを事前にもっと読んでおけばよかったと後悔する。
講義は16時まで。

その後、試験の前に対策講座と称する「ここが試験に出るかも」という箇所を教えてくれる時間がある。
なんだ、合格させるための試験なのか?と油断していたら案外そうでもなさそうな気配が。
出るかもというポイントが多すぎてとても覚えきれない。
何だかほとんどすべてのページについて「出るかも」と言われている気になるくらい量が多い。
しかも、試験は15問が4択、10問(15問の中から任意に10問選ぶ)が記述だというから
うろ覚えでは対応できそうにない(試験は筆記試験のみ。実技試験は無い)。
いくらヒントを貰っていても・・・自習する時間は30分くらいか。
焦るばかりでテキストを読んでいても頭に入らない。
記述問題は部分点が貰えるというが、不安は募る。
100点満点で70点以上が合格。
4択問題が全部正解だと60点だから、
残り10点を記述で何とかしなければならない。
1問4点で、
4択は多分全部正答できると思うから、
記述で最低3問正解できればOK。
しかし・・・。

17時から試験開始。
択一問題はやっぱり余裕だった。
が、記述はかなり厳しい状況に。
うろ覚えでは何も書けない・・・。
できるだけ思いだして順序立てて書いて行く。
試験時間は1時間半だが、開始後1時間経過したら退室できる。
私は1時間以内で一応完成したから、それなりに見なおして退室した。

という状況で、合格できるかどうか心配だったが
めでたく合格できた。
ただ、1日の講習で詰め込んだことはすぐ忘れてしまいそうだ。
今後も少しずつテキストなどを読み返して復習していこうと思う。

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