登山靴の修理が完了

もう一か月くらい前のことだが、
ソールがダメになっていた軽登山靴の修理が完了した。
代金は12,000円くらい。
同じものを新しく買うと倍以上の費用がかかるから修理したのだ。
お盆には間に合わないと言われていたのにお盆前に修理が完了した。
工房が配慮してくれたのだと思う。
嬉しいことだ。

靴を引き取りに行ったときに
ついでに細引きも購入。
その際、店（駅前アルプス）が空いていたということもあるが
お店の方からいろんな話を聞く。
今年は山が込んでいるらしい。
それは原発事故の影響だという。
昨年までは海と山のレジャー客は大体半々くらいだったのが、
今年は海への客は東日本では激減しているらしく、
みんな山へ来るらしい。
それも関東北部の山へは登らなくて南・中央・北アルプスへと多数押し寄せているという。
そもそも東北地方の山は登山道が復旧していなくて登れないところもあるし。
そのため例年に増して込んでいるとか。
ただ、その混雑もお盆まで。
8月下旬以降は例年通りだろう。

今のところ陶芸家の新井さんと登りに行く約束をしている。
が、お互いいろいろ忙しいから行けるのは11月かな。
お手柔らかにと言われているので鈴鹿山系の藤原岳がいいかなと考えている。
それか伊吹山か・・・。
本当は御岳に行きたいが、
日帰りにしてはちょっと遠いし、11月だと最早冬山だから却下。
登頂の行程も鈴鹿山系と比較したらハードだ（御岳の方が標高がかなり高い）。
お手軽な山がよいと言われているが、
間違っても金華山や小牧山は避けたい（ココだと登山じゃなくて散歩の延長だから）。
どうなるか楽しみだ。