2009年7月14日火曜日

映画「ドラムライン」を観た

ちょっと古い映画(2002年)「ドラムライン」を観た。


アメリカでは盛んな大学のマーチング部の1年生ドラマーが主人公の映画。
高校でドラムの腕を認められ、ドラムで大学へ推薦入学した主人公。
しかし、自分の腕を誇るあまりに不遜な態度を取り、
身勝手な行動のせいでチーム内に軋轢を生み出して監督から除籍を言い渡される。
その後、ライバル校からのスカウトもあるが断り、
ドラム部門のリーダーとわかりあうことができて、監督に願い出てチームへ復帰。
マーチングのコンテストでも主人公の活躍でライバル校に勝ってめでたしめでたしというストーリー。

映画では部員たちの人間模様も楽しめるが、
個人的にはスネアドラムがこんなにいい音していたということに感動。
やっぱり黒人のリズム感はスバラシイ!
とてもかなわないと思う。
チーム全体も技術的にもすばらしいレベルで
ドラムパターンを聴いているだけでも十分楽しめる。

こんな風に叩けたらなあ~と色気を出さないように注意しなければ。

ドラムラインの公式HP

2 件のコメント:

しゅう さんのコメント...

アメリカらしいストーリーの映画ですが、自分の腕前で媚を売らないようにしてゆかねばいけないってことが学べますね。

ワタクシメも、お囃子の練習をしないといけないです。

F氏 さんのコメント...

しゅうさま>
そうですね。いろいろ啓発されます。
しゅうさんところももう祭ですか。